弊社概略

 アジア新聞社は、創設者である弊社会長の田中健之氏が、学生時代より中国、韓国、ロシアなどに渡り、直接的に見聞してきた体験から日本におけるアジアおよびロシアに関する情報の少なさと偏りがあることを痛感して、アジアとロシアの真実を日本に伝えるべく、昭和63年に「アムール通信社」を設立したことを起源とします。

各種メディアに独自のニュースの配信と国際情勢の分析などを各雑誌や新聞などに発信しながら、同時進行的に出版していた、『興亜民報』、『自由アジア』などの雑誌を刊行していました。

それらを今日、統合、発展させ、平成20年に「アジア新聞社」を創立し『アジア新聞』を発行すると共に、同時期に「アムール通信社」(本社 ロシア)を関連会社として、傘下に収めて今日に至りました。
 平成30年、「アジア新聞社」は本社事務所を政治の中枢がある永田町に隣接する平河町に移転し、日本の政治を監視すると共に、『アジア新聞』を電子版、Twitter、Facebook版、紙版で発行しております。また、令和3年から「アジア新聞社」は総合出版社として改組を行い、弊社は、ニュース配信、新聞発行、各種書籍刊行の三本を柱とした報道機関として、社会の木鐸として邁進し続けております。


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〈新刊のお知らせ〉

内容紹介
昭和十九年十月、まだ幼さが残る十一歳の勇少年は、日々激しくなる米軍の空襲戦から逃れるため、親元を離れて、勇壮な富士山が美しい山中湖畔へと学童集団疎開へ旅立った。「いちばんすきなのは手紙、それから御飯とお三時」という勇少年。
SМSや携帯電話がなかったこの時代、子どもたちの寂しさを紛らわし、親子がお互いに無事と健康を知らせ合う唯一の手段が、毎日のように親子で交わされた手紙であった。 本書は、奇跡的に遺された勇少年とその両親の書簡集を通して知る、山中湖畔暁星疎開学園での疎開生活と親子、家族の絆、そして幼さが残る子どもが逞しい少年へと成長する様子が記された、親子で綴る珠玉の書簡集。
また本書は、子どもの目を通して戦争を知るノンフィクションであると同時に歴史的な資料集でもある。また、現在の暁星小学校の吉川校長先生の推薦文を巻頭に掲載している。
現在、全国の書店をはじめ、Amazon、honto、紀伊国屋書店net、楽天ブックス他のネット書店で発売中。尚、書店の店頭にない場合は、日本全国の書店で注文が可能です。

<お知らせ>

アジア新聞社では事業として自費出版、動画・音楽制作に関する相談を承っております。

 

<アジア新聞社の自費出版とは?>

自費出版は、書籍をはじめとする何らかのメディアで、著者が自分で費用を出して出版することです。通常の自費出版は流通ルートや販売部数を確保するのが困難ですが、弊社の流通を利用する事により、全国、海外の書店に流通させることができます。また音楽もカラオケや有線で配信可能です。映像もYouTubeはもちろん、内容次第では映画館やテレビでの放映できます。

有名人の出演も可能です。

全てが大手広告代理店を通さず、弊社が直接制作するので、驚くような価格で出版、音楽、映像が制作できます。詳細は「自費出版 映像・音楽制作」ページか、下記ホームページでご確認ください。

 お問合せフォーム

https://jihisyuppann-asiashimbun.jimdofree.com